リアル介護練習人形の大きな特長として、
「ポジショニングの正確さ」があります。
子どものおもちゃをイメージしてください。

今までの看護練習人形は、ビニール加工の着せ替え人形を巨大化したようなものです。
ポジショニングモデルとも呼ばれています。
この関節のない巨大着せ替え人形の
腕をバンザイさせた形で着替えの練習をさせたり、
おむつ交換の練習をさせているのが現状です。
硬直した人形で体位変換・車椅子移乗の練習をしても、
介護技能が習得できません。
しかもこれがとても高額なのです。
* * *
前回の見学会で、リアル介護人形ゆるりちゃんをお試し頂きました。
初めて触れるゆるりちゃんに興味津々!
「あ~、ホントに人間みたいな重みですね!」
「こうして起こしてあげるといいんですね」
「車椅子からの移動もやってみましょう」
椅子のスペースがあれば、座らせて収納できます。


「リアル介護練習人形ゆるりちゃん」は
・人間のような滑らかな動きが出来る
・触った感触が、人間のように柔らかい
・人間のように、前後左右、ねじることが出来る
・支えなしで自立でき、着席させることが出来る
・おむつ交換のために自由なポーズが取れる
・マヒなどで不自由な関節可動域に合わせてお世話する練習ができる
実際に使ってみれば「リアル」の意味がおわかりいただけると思います。
ゆるりちゃんは、もちろん自立します。
リハビリ練習人形あゆみちゃんは、さらに自立度が高く、
寄り添い歩行訓練の練習もできます。

リアル介護練習人形・リハビリ練習人形の特長
立位・長座位・腹臥位・側臥位・端座位・半臥位・起座位・仰臥位が可能
すべての関節の可動域を完全再現!関節可動域リハビリ訓練に最適!
基礎看護学の必需品。体位変換・移乗動作の練習に最適!
ボディメカニクスの知識・技術を使ったポジショニングに最適!
最先端技術医療実習モデルでありながら、とにかくリーズナブル!
危険な状況の再現実験でも壊れない丈夫な構造!
医療系新商品開発に必要なデータが繰り返し取得できる!