蒸し暑い夏が一転、涼しい風が吹いた8月末、
東海大学体育学部、スポーツ医科学研究所にお邪魔しました。


いつもは学生さんの熱気であふれている湘南キャンパスも、
夏休みはこんな感じです。


東海大学 スポーツ医科学研究所所長の宮﨑誠司教授は
柔道の障害の予防や治療の研究をご専門に発表され、
体育学部武道学科では学生さんたちの指導に当たられ、
柔道部チームドクター(整形外科)として、選手の心強い味方でもあり、
スポーツ医科学研究所所長としてご活躍の、とてもお忙しい先生です。
東海大学柔道部では、弊社のヒューマンドール(柔道練習用人形)を練習パートナーとして常駐してくださっています。
屈強な柔道部の男女部員にカワイガッテ頂いている模様です。
ヒューマンドールで練習をした選手が、2020年東京オリンピックに出場し、大活躍する日も夢ではありません!
今回はさらに重い人形も加わりましたよ!
さらに、ご専門のスポーツ障害予防研究にも、ヒューマンドールをダミー人形として使用して頂くことになりました。
事故のない安全な柔道の研究のお役に立てるよう、頑張ります!



