先日のヒューマンドールお試し見学会の様子をアップします。
今回はこちらのメンバーです。

一面ガラス張りの広々としたスペースにマットを敷いて、柔術の練習です。
ご自宅でも省スペースで練習できます。

柔術練習人形は、ひざまずいた形からワザが掛けられます。
外国製のグラップリングダミーのように
水や砂を入れて膨らませるものとは全く違います。
すべてのヒューマンドール®は、出来上がった形で発送しますので、
届いたらすぐに練習が始められます。
この上に道着などを一枚着せると、汚れ防止にもなります。

首・肩・肘・手首・指・腰・股関節・膝・足首が
人間そっくりに曲がります。
絞めた感覚もリアルです!
自宅でDVDや動画を見つつ、重みを感じながら練習してください。
どんなワザでも、嫌がらずに
練習にトコトン付き合ってくれます。

「次に道場に行ったら、こんな風に戦ってみよう!」と
シミレーションしながら、ワザを繰り出してみましょう。
こうしてまず自主練(インプット)をしてから、
道場で対人練習をすると(アウトプット)
「知っているワザ」が「使えるワザ」になります。
相手はそのワザに対応できないので、自分の得意技になる可能性があります。
もちろん、まわりも新ワザの研究を始めるでしょうが、
あなたが後手に回ることはありません。
自宅での柔術練習人形との練習で
いつの間にか「使えるワザ」がさらに増えていて、
得意技の数の差がどんどん広がっていくからです。
そうなってくると、あなたはかなりの自信をもって戦えるようになります。
メンバーからも一目置かれるようになります。
週に数回の道場通いでしかできなかった練習が、
自宅で毎日でもできるのですから!
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柔術練習人形での自主練
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道場での対人練習
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出稽古
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小試合
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大 会
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柔術練習人形での自主練は、予習であり復習でもあります。
質 × 量が一線を越えたとき、
あなたの成績はグンと伸びるでしょう。
さらに、五感を使うとよく頭に入ると言います。
受験勉強でも「身体を動かしながら記憶すると、定着しやすい」と言われています。
本を眺めるだけ、DVDを見るだけ、エアーでシミレーションするだけ、より
触覚をフル活用し、重力を感じながら
柔術練習することの意義がお分かりだと思います。
投げても蹴っても落としても壊れない!柔術練習人形。
こちらの動画もご覧ください。